息子が友達と一緒に帰宅してきた 理科のノートを写させてあげるからと言って やって来たのは小学生の頃、よく一緒に遊んでいたN君。玄関先で「おじゃましま~す」と言う声が、すっかり声変わりして、おばちゃんの記憶の中のN君とは違うよ~

N君は小学生だった頃、私に「おばちゃんって主婦」と聞いてきたことがある。「おばちゃん 主婦よ N君のお母さんも主婦でしょ」と笑って聞き返すと、「いいや、うちの母さんは主婦と違う」と言ってた(笑) きっとN君の中の「主婦」はイコール「専業主婦」を意味していたんだと思う。N君のお母さんは看護師をされてるスーパー主婦だからネ 男の子のあぁいう幼さ、私は愛して止まなかったなぁ

昨日の制服の話の続き***

娘の中学の時の学年は、『伝説の57回生』と言われたほど、よく出来た学年だった。校則違反をしている人がいれば、生徒同士で注意をし合うようなムードがあって、先生方から見れば手のかからない優等生な学年だったのだと思う。

高校生になって、市内を一歩飛び出し神戸市の高校へ行くと、初日からカルチャーショックを受けた 「あんな人、中学にはいなかったよ~」 同級生がみんな大人っぽく見えたらしい 中学では禁止されていたルーズソックスは当たり前、茶髪でツンツンに髪が立ってる男子、キレイにお化粧している女子 

もうひとつのカルチャーショックは、中学の時は風紀と成績が比例していたことが多かったけど、高校ではその法則は見事に破られた 外見で成績は測れない。一見外見はルーズでも成績はトップクラスだったりする人もいて、そういうのが今の時代のカッコ良さなのかとも思う。

ちょっとくずしたおしゃれをし、カラオケに行けば流行の歌を歌え、部活だって積極的参加、でもちゃんとやること(勉強)はやってるよ という感じが、現代の若者のスタイルなのかもしれない。

ハッ 書きたいことを簡潔にまとめられない 続きはまた明日です。。
画像はわけもなくベビーリーフ