今日は、娘と息子の携帯を買いに行った 娘のは機種変更、息子のは初めての携帯だ。

子どもに携帯を買い与える時期については、家庭によってさまざまな考えがあると思う。家庭環境、友達環境などによってさまざまあるのは当然のことだし、それぞれの家庭でよく話し合って決めてることであれば良いと思う。

うちの場合は、娘の初めての携帯は中2の秋だったので、息子にも公平にしようと思っていた。ところが娘が、「私の時とは時代が違うから」と言う。確かにこの3年の年齢の開きの間に、子どもの携帯の普及率はずいぶん変わってしまったようだ

私の携帯を共有していたのだけど、私が持ち出している時に、息子の友達から携帯メールが届くことが多くなった そのたび息子に電話して、「○○君からメールが来てるから電話をしてね」と伝えないといけないことが最近面倒になっていたので、2年生になるのを機に買うことにした。

yukikaは、この機にアドレスを変更するらしい。でも、ひとりだけ変更したことを伝えたくない人(男子)がいると言う。けっこう残酷な話だ。携帯は人とのコミュニケーションをスムーズにしてくれるけど、携帯があるから生じるミス・コミュニケーション(って言葉があるかどうかはわからないけど)もあるような気がするなぁ。メールの言葉から起きる誤解もそう。

今日、ばったりEさんに出会った 9ヶ月ぶりくらいだ。子どもの塾のことで少し立ち話をした。春は塾の設備費や教科書代などが別に要るし、娘の塾は春季講座も強制的に受講でその費用もかかるし、タイヘンよ また塾代を稼ぎにパートを増やさないといけなくなるかもしれないから、そうなる前にランチしようねと言って別れた