今日は中学校の修業式 仕事から帰ってみると、靴箱の上に息子が「通知表」を置いて部活の為に再登校したようだ。 「早く見て」とアピールしてるのか 期待しながら開けてみた。上から下に順に目で追って行く。

 せっかく2学期は少し上がったのに、また1学期に逆戻りだよ 成績よりももっと気になることがあった。総合所見のところに「班の中ではムードメーカーであり、仲良く活動することができた。人との接し方で課題が残ったが、2年になって、様々な面での活躍を期待する。」

『課題』の意味が気になった。帰宅した息子を目の前に座らせて、お説教をするつもりはさらさらなかった。話を聞いてみるだけのつもりが、あまりに「聞く態度」がなってなかったので、つい声が荒くなる。「お母さんも正座してるんやから、あんたも正座しなさいっ

表現が難しいが、クラスの中にちょっと問題のある男子がいる。イジメというのではないのだけど、少しみんなに疎まれていると言うか、友達の輪に入れない・・私も親ながら、全てを把握しているわけではないので明確には書けない。

息子は「(自分に甘く)他人に厳しい」ところが多分にあって、その彼に対しても「何回も意見や注意をしたけど、全然悪いところを直そうとせぇへんから、もう知らんねん」とソッポを向いてしまった。
ある時、彼がずっと息子の後からついて来ることがあったらしく、「ついてくんな」と発言したことを先生に話すと、「言って良いことと悪いことの判断をするように」と忠告されたそうだ。

友達に「ついてくるな」と言われたことがあるかと私は聞いた。どんな気持ちがする みじめで悲しいやろう。「人に言われたりされたりして自分がイヤだと思うことを、人に言ったりしたりしたらダメ」・・子どもが幼稚園に行き始めた時からずっと言い続けたこと。最近は、そんな話をすることもなくなっていた。

最近は、彼にも話しかけるようにしていると言うas●ki。彼と周りの友達、どちらかがほんの少し変われば、うまくいくような気がする。ついてくるな・・そんなセリフは若者の間ではしょっちゅう飛び交ってるかもしれない。だから良いというのではないけど、正直、私は厳しい言葉ほどには息子を責める気持ちはなかった。でも、もうしばらく私は親として、正しいこと・正しくないことを諦めずに話し続ける必要があるかなと思った。まだ正座して親の話を聞いてくれてる間は。