今朝の朝日新聞に、リクルートの広告ページがあった ものの見方、感じ方には必ず二面性があると常々思っていた。だから人の意見を聞くと、対面している両方の意見に一理あるような気がしてうなづくことが多かった。で、色んな意見の良いとこ取りをして、自分なりにちょうど良い具合に加減し、自分の考えにすることが多かったような気がする。優柔不断だった私。でもそれは若かったからかな 年齢と共に迷うことが少なくなってきたかもしれない。これってどうなんだろう。。

リクルートの広告は、優柔不断で迷ってた頃の若さを思い出させてくれるような言葉 ちょっと心に留まる言葉だったので、書き止めておこ

強いときの自分より
弱いときの自分のほうが
ほんとの自分なのかもしれない

嘘をつく自分より
正直な自分のほうが
人を傷つけたりする

疑ってる自分より
信じきってる自分のほうが
なまけてるみたいだ

だれかをおもう自分より
自分をおもう自分のほうが
だれかを幸せにできる気がした

きょうの自分は、今だけの自分。
あしたの自分は、また、きっとちがう。
自分をこわす。自分をつくる。
だれかと出会って、また、自分が生まれる。



今日は、ビデオラックの整理整頓をした。ビデオの後ろ側に埃がいっぱい 
今度は、テープの背表紙を作り直して統一しよう

画像は近所の図書館(分室)と、その隣にある神社に咲いてる梅のつぼみ