昨日は学校の終業式で、ふたりとも成績表を持って帰ってきた。中1のas●kiの方は、総合所見にこんなふうに書かれていた

『男女誰とでも明るく接することができた。クラスの仲間への声かけもでき、いろんな立場の人への気配りもできた。学習や部活動にも前向きに取り組んだ。』

高1のyu●ikaの方は、良いのは副教科ばかり。肝腎の正教科はトホホ。。 内申点を意識して点を取りに行った中学時代とは大違いだ。やっぱり目先の目標がないと、頑張りにくいのかなぁ。

『ドラゴン桜 言葉161』の中にも書かれていた。--人間は、はっきりとゴールが見えれば準備をし、達成へと着実に進む。逆に目標を持たなければ漂流し、やがて無気力になっていくんだ。-- 今のyu●ikaは、ちょっとそんな感じなのかもしれない。

画像はas●kiが家庭科の授業で作ったシューズ袋。何故かこれがクラスの3人の中に選ばれて、市民センターに展示されていたらしい 光栄なことだけど、何でこれが選ばれたのかわからない。本人もわからないと言ってるから間違いない。でもどことなく愛嬌があるアップリケで、母のハートはちょっとだけくすぐられた