一昨日の『野球スランプ』のブログにコメントを書いてもらって嬉しかった 私と同じ気持ちで子どもを支えているお母さんが他にもいるということがわかっただけでも、ほっとしたんです

報われない時の努力は、暗闇で行き先をさぐってる時みたいだと思う。自分では随分歩いたつもりでも実はほんの少ししか進んでなかったり

自分ではまっすぐ歩いたつもりでも、実はくねくねと回り道をしていたり、またさっきいた場所に戻ってきたりしてるのかも

でも、明かりを見つけたいという目標とやり甲斐を持てた時間は充実しているし、少しの明かりでも照らされた時の感動も味わえる

本当に道に迷って暗闇から抜け出せない時は、眩しくないように前からでなく、後ろからそっと薄明かりを灯してあげる、かな。。 その心の準備をしていることが、親の役目かなとも思う。もちろん自分の行く先に明かりを見つけてくれること、これが一番の望みだけど。

あ、手帳に書き留めている好きな言葉があるんだぁ~
アイリスの息子とスタンリーが公園で語り合うシーンで、少年が「ぼくが暗闇を怖がると、父さんはライト(灯)をつけてくれた」と亡き父をしのぶ。するとスタンリーは、「ぼくの父さんはライト(光)だった」と言う。 映画「アイリスへの手紙」より。

今日、友人から書道展の案内が届いたさすが書道の先生をしている彼女の丁寧な宛名書きと、もみじのシールの封印 封を切る時も、丁寧な気持ちになれた