最近息子のas●kiは、学校から帰って来て玄関のドアを開けた時に、良い顔(表情)をしていることが少なくなった。部活で疲れているからという意味じゃない 疲れを忘れるほど嬉しいことや充実感っていうのがないと言った方が当てはまるかもしれないのだけど。

一昨日は空手の試合で好成績を修めて、たくさんの方におめでとう と言ってもらって最高の気分に浸る間もなく、もう頭の中は野球モードに切り替わっている。今も部活から帰って、自転車をとばして大型スポーツ店へ軟式ボールを買いに行った

少し野球の方がスランプだ 人のせいにはしたくない ここで努力をやめてしまったら、ここまででストップしてしまう。やめることはいつでも出来る。報われるかどうかわからなくても、もう少し努力を続けてみようと、そんな話をしながら応援してるけど、息子の寝顔を見ていると、“なんでこんなに頑張れるの”と、悲しくなる。

悲しいって、ぴったりの表現じゃないかもしれないけど、ん~・・無心にひたすら頑張ってる人を見ていると、その姿が尊くて切なくなるって感じ、誰かわかってくれるかなぁ
画像は、今日の仕事の帰り道に咲いてたキリンソウと猫じゃらし。私が子どもの頃は自分の背丈よりも背の高いキリンソウがいっぱい咲いてたなぁ