昨日のことだけど、吹奏楽の部活へ出かける娘が“あぁあ~、今日の合奏練習の時に間違ったら、絶対先輩(他のパート)に怒られるわ”・・・とつぶやいた。「エル・カミーノ・レアル」という曲の中で、娘のピアノと先輩のオーボエのソロがあるらしい 

怒られる前に、こっちからキッ と睨んでやったらどうよ。 それとも“チッ” と舌打ちをしてやるとか、“はぁ。。。 ”とため息をついてやるとか * * * と悪のアドバイスをしてあげると、娘は大きな声で笑いながら玄関を出て行った 幼い頃から「こんなことはしちゃダメです!」とご法度だったことばかりを並べ立てたわけだけど、たまにはハメをはずして言ってみるだけでも気分爽快 まぁ、まさか本当にするとは思えなかったから言えたのだけど。。。

長女には少々善悪の躾が厳しかったかもしれない そんな躾よりも、掃除・洗濯や、多少の台所仕事のことなど、もっと生活の為に必要な躾をしておくべきだったのに、忙しい学生事情に甘やかせてしまって、そこら辺の躾は全く出来ていない これは母親としては赤点だったなぁと、今頃反省

どちらかと言うと、物の善悪や、自分が言われたりされたりして嫌なことを、お友達にも言ったりしたりしてはいけませんとか、そちらの面での躾が厳しかったようで、娘はわりと幼い頃から良い子ちゃんで来てしまった。それはそれで私の理想の娘に育ってくれたことには感謝しているのだけど、成長するにつれて、“そんなに人のことを考えてくれる人ばっかりじゃないのよ”とか、貸した物を返してくれなくてテスト勉強が出来なかった時などは、“友達なんて誰も信用できない”と言ったりするようになった。

自分は出来るだけ約束を破らないように気をつけたり、人を裏切らないようにしてきたつもりでも、みんながみんな、同じような感覚の人じゃない。。。という現実に気づき始めたようだ。そんな人とはそれなりのつき合い方をすることに決めたなんて、15歳の夏につぶやいた それって、ちょっと寂しいんじゃない と思ったけど、世の中にはそんな人ばかりじゃないこともちゃんとわかってくれていたから、もう何も言わなかった。

そんな中でも、価値観が似通っている友達、昔から気の合う友達が数人いてくれる 今日中学時代からの友達と2人で神戸へ一日かけてお買い物に出かけた 母親と買い物に行く時とはまた違って、友達とのショッピングは今頃テンション高めに盛り上がってるだろうなぁ 今日は盛大ハメを外して遊んでおいでね