1/21(金)のこと

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先週 娘宅に泊まった日、念願の「吾一」さんへ行きました。

こちらもなかなか予約の取りにくい焼き鳥の名店のようですが、通常17時オープンのところ

16時~18時枠の募集で娘が席をゲット。



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オープンと同時に錆びた扉が中から開けられました。



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外の雰囲気とはガラリと変わって、中は明るい和モダンな雰囲気。

一番乗りだったので画像を撮らせてもらいました。奥行きのあるL字カウンターテーブルのみ。



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奥から順に座ります。



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和と洋、新と旧が絶妙なバランスのインテリア。



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まだ外が明るい内からアルコールを飲みながら焼き鳥を食べるしあわせヨ♡



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メニューは「おまかせコース」一択。飲み放題つきで9,000円ジャスト。現金のみ!の潔さ。



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まずは玉ねぎとキャベツの優しいスープで胃を目覚めさせ



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1杯目で乾杯♪  すると胃はすっかり目が覚めて、早く食べさせてくれとスタンバイ。



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焼き鳥屋さんのキャベツと言えば角切りのキャベツを連想しますが、こちらは細い千切り。

オニオンドレッシングの量、サービスし過ぎですね(* ´艸`)



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体調の悪いかたはいらっしゃいませんか?と確認の後、もものたたき。

きれいなミディアムレアです(*^。^*) 外側はパリッと香ばしく、なかは適度な弾力。

また初めての食体験をしてしまいました。



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もも 山椒と辛子の薬味が添えられていますが、どの串もこのままシンプルにいただくのがお気に入り。



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ずり



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肝と玉ヒモは吾一さんの名物の一品と言われています。初めての食体験②

恐る恐るでしたが、和風なお出汁を吸っているとろけそうな肝と不思議な食感の玉ヒモ。

玉ヒモはニワトリの卵管と排卵前の卵のことだそうです。



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胸肉がどうしてこんなに柔らかいんでしょう(*^。^*)



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肝 たれ味がアクセントになり



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大葉のつくねで香りも楽しみ



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ハツ



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せせりの食感を楽しみ



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2杯目の画像を撮り忘れて3杯目! 酔いが回ってきたかな( *´艸`)



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ヤゲン軟骨



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合鴨のロース 初めての食体験③



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たまねぎでお口直し



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ささみ


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ぼんじり 初めての食体験④



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きんかん 初めての食体験⑤

ニワトリの卵巣の中で卵の形になる前の卵黄の部分だそうです。--と書きながら、ちょっとリアルな気分になってきました(^^;



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ししまる もも肉の中で一番淡白な部位だと説明してくださいました。初めての食体験⑥

希少な部位を惜しげもなく振る舞っていただきました。


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〆は焼きおにぎり・スープ茶漬け・鶏丼の中から選びます。私達はスープ茶漬け。

鶏のお出汁の中に焼きおにぎりが入っていました。

この日は焼き鳥の奥の深さを味わい、久しぶりにアルコールを3杯飲んでほろ酔い気分。

娘宅に泊まるかどうかは決めていなかったのですが、泊まっていくぞーとなるのが当然の成り行き(笑)

お店を出たのが18時ですよ。笑っちゃいますね。世間は今からゆうげの時間。

カフェに寄り道もせず、娘宅でコーヒーを淹れてもらって

Netflixでアメリカの映画を一本観て、翌日のモーニングのお店を検索をしているときの地震で現実に戻りました^^;