1/8(土)のこと シーサイド観潮
2日目の朝。夫は朝風呂に行きました。
温泉宿に泊まったら最低でも朝と夜と入りたいところですが、私は今回夜だけ。
画像は7:19の朝焼けです。7:30のオープンと同時にお食事処に向かいました。
きな粉入りのお味噌汁が珍しかったです。
きな粉っぽさは感じませんが、体に良いものはお味噌汁に入れると食べやすくていいですよね。
お好みでごはんの上にたっぷりのしらすを乗せてくださいます。
ひとつひとつの小さな器が可愛いく、ちょっとずつが嬉しいのです。
コロナ禍だからでしょうか、以前は基本の朝ごはんセットのほかにバイキングがありましたが
今回はバイキングはなし。これだけでも私達にはじゅうぶん満足な品数と量でしたが。
他にも納豆や紀州鶏の赤卵、自家製スムージー、みかんジュース、牛乳、フルーツヨーグルト、
フルーツなども希望すればいただけます。
夫はタクシーで物販会場へ向かいました。この日から3日連続の大会物販。
無観客試合ですし、それほど忙しい物販ではないので私は自由時間をもらっていました。
つまり私は仕事ではなく、全くのお遊びで和歌山入りしていたということです^^;
めったに来ることのない雑賀崎を散策することにします。
目指すは雑賀崎灯台。片道約30分、往復1時間。
送迎のシャトルバスの時間まで1時間30分なので、あまり寄り道をしている余裕はありません。
チェックアウトして、フロントに荷物を預けて早く行こ💦
振り返ると泊まっていたお宿が見えました。こうして見るとなかなか年季が入っていますね。
下の方の茶色の建物が温泉。私達の部屋は画像の右端の棟でした。
グーグルマップを頼りに先を急ぎます。
漁港を見ながら行きはひたすら緩い下り坂。ということは、行きはヨイヨイ帰りはこわい…
そしてあるところから細い階段の道を下って下って漁港まで下り
そしてまた別の階段を上がれ上がれとGoogleマップは言っています。
地元の人しか歩かないような細い階段道なのです。地元のかたに、灯台はこの道で合ってますか?と尋ねると
「この道をずーーっと上って行くしかないなぁ」と言われたので、迷わずずーーっと上がって行きました💦💦💦
撮った画像はこれだけ。散歩ならもっと画像を撮ったはずなのですが、この時の私は余裕を失っていたんですね(^^;
これは緩い坂道ですが、なかなかの急傾斜の階段を上がって行きます。
「急傾斜地崩壊危険区域」と書かれているけど大丈夫?(;´Д`)
遠くの方からアマルフィのようだわぁと眺めていたあの中に私は今いるんだろうか?とか
地元の方は健脚なんだろうなぁとか、郵便や宅配はどうやって届けるんだろうとか
救急車はどうするんだろうとか思いながら、頭の中はキツさ紛らわせるために雑念だらけ^^;
マスクの中は吐く息の水蒸気が水滴に変わっていました💦
急な階段の後は上り坂になり、あるところまで来ると突如目の前に白い灯台が現れました。
角を曲がってルミナリエの荘厳な灯りが見えたときと同じくらい嬉しかったです。灯台の灯りは灯っていなくても。
桜が咲いた時を想像しながら歩きます。ここまで来たら足取りは軽いというもの。
しばしこの景色を眺めます。向こうの方にうっすらと見えているのは淡路島だそうです。
看板と同じアングルで撮ってみました。左から双子島、中之島、大島、番所ノ鼻
もう一度灯台を振り返って、シャトルバスの時間に間に合うように宿に戻ります。
途中で一度道を間違って、2分ほどの道のりを引き返したことはナイショ(^_-)-☆
放し飼いのわんこって久しぶりに見ました。ここは日本だよね?笑
せっかく近寄って来てくれたけど、おばちゃんちょっと時間と気持ちに余裕がなくて
相手をしてあげられなくてごめんねぇ(^^;
なかなかスリリングな灯台散策でした。
画像はすっかり頼り切っているGoogle mapより拝借 m(__)m
たぶんこれがなかったら辿り着けてなかった💦
2日目の朝。夫は朝風呂に行きました。
温泉宿に泊まったら最低でも朝と夜と入りたいところですが、私は今回夜だけ。
画像は7:19の朝焼けです。7:30のオープンと同時にお食事処に向かいました。
きな粉入りのお味噌汁が珍しかったです。
きな粉っぽさは感じませんが、体に良いものはお味噌汁に入れると食べやすくていいですよね。
お好みでごはんの上にたっぷりのしらすを乗せてくださいます。
ひとつひとつの小さな器が可愛いく、ちょっとずつが嬉しいのです。
コロナ禍だからでしょうか、以前は基本の朝ごはんセットのほかにバイキングがありましたが
今回はバイキングはなし。これだけでも私達にはじゅうぶん満足な品数と量でしたが。
他にも納豆や紀州鶏の赤卵、自家製スムージー、みかんジュース、牛乳、フルーツヨーグルト、
フルーツなども希望すればいただけます。
夫はタクシーで物販会場へ向かいました。この日から3日連続の大会物販。
無観客試合ですし、それほど忙しい物販ではないので私は自由時間をもらっていました。
つまり私は仕事ではなく、全くのお遊びで和歌山入りしていたということです^^;
めったに来ることのない雑賀崎を散策することにします。
目指すは雑賀崎灯台。片道約30分、往復1時間。
送迎のシャトルバスの時間まで1時間30分なので、あまり寄り道をしている余裕はありません。
チェックアウトして、フロントに荷物を預けて早く行こ💦
振り返ると泊まっていたお宿が見えました。こうして見るとなかなか年季が入っていますね。
下の方の茶色の建物が温泉。私達の部屋は画像の右端の棟でした。
グーグルマップを頼りに先を急ぎます。
漁港を見ながら行きはひたすら緩い下り坂。ということは、行きはヨイヨイ帰りはこわい…
そしてあるところから細い階段の道を下って下って漁港まで下り
そしてまた別の階段を上がれ上がれとGoogleマップは言っています。
地元の人しか歩かないような細い階段道なのです。地元のかたに、灯台はこの道で合ってますか?と尋ねると
「この道をずーーっと上って行くしかないなぁ」と言われたので、迷わずずーーっと上がって行きました💦💦💦
撮った画像はこれだけ。散歩ならもっと画像を撮ったはずなのですが、この時の私は余裕を失っていたんですね(^^;
これは緩い坂道ですが、なかなかの急傾斜の階段を上がって行きます。
「急傾斜地崩壊危険区域」と書かれているけど大丈夫?(;´Д`)
遠くの方からアマルフィのようだわぁと眺めていたあの中に私は今いるんだろうか?とか
地元の方は健脚なんだろうなぁとか、郵便や宅配はどうやって届けるんだろうとか
救急車はどうするんだろうとか思いながら、頭の中はキツさ紛らわせるために雑念だらけ^^;
マスクの中は吐く息の水蒸気が水滴に変わっていました💦
急な階段の後は上り坂になり、あるところまで来ると突如目の前に白い灯台が現れました。
角を曲がってルミナリエの荘厳な灯りが見えたときと同じくらい嬉しかったです。灯台の灯りは灯っていなくても。
桜が咲いた時を想像しながら歩きます。ここまで来たら足取りは軽いというもの。
しばしこの景色を眺めます。向こうの方にうっすらと見えているのは淡路島だそうです。
看板と同じアングルで撮ってみました。左から双子島、中之島、大島、番所ノ鼻
もう一度灯台を振り返って、シャトルバスの時間に間に合うように宿に戻ります。
途中で一度道を間違って、2分ほどの道のりを引き返したことはナイショ(^_-)-☆
放し飼いのわんこって久しぶりに見ました。ここは日本だよね?笑
せっかく近寄って来てくれたけど、おばちゃんちょっと時間と気持ちに余裕がなくて
相手をしてあげられなくてごめんねぇ(^^;
なかなかスリリングな灯台散策でした。
画像はすっかり頼り切っているGoogle mapより拝借 m(__)m
たぶんこれがなかったら辿り着けてなかった💦
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