
今日は三宮での用の前に、娘が私のお誕生日会ランチをしてくれました。
quarto(クアルト)で、私にとっては久しぶりのイタリアン。

オープンと同時の11:30に予約をしてくれていたのでコーナーのお席に着けましたが
見る見る間にテーブルが埋まっていき、人気のほどがうかがえました。

ひとり1ドリンク制なのでサングリアの白をオーダー。フルーツはキーウィでとても美味しかったです。

ランチは平日のみなのでアラカルトでいただきます。
娘が是非とも食べてみたかったという「旬の果物とブッラータチーズの冷菜」。
お願いせずとも1人分をシェアしてサーブして下さいました。
旬の果物は洋梨でしたが、生ハムと洋梨の相性もバッチリで、これはとっても気に入りました。
なかなか同じ素材は使えないけど、家でも真似てみたいです。

ピザは「半熟卵とプロシュートのビスマルク」。3000円の贅沢なピザでございます。
生地の柔らかさ、もっちり感、今まで食べたことのない食感のピザで、こちらもとても美味♡

あと一品はママが選んでと言われ、とっさに口走った「鴨のラグーと南瓜のニョッキ」(2200円)。
コスパ的にもチョイスをミスったかな💦と思いましたが、南瓜の甘味がデザートの役割をしてくれました。
あ、ちょっと無理ある?(^^;
とっても美味しいランチをご馳走さま(*^^*)

ところで三宮にEKIZOというお洒落な商業施設が今年の4月に出来ていたらしいのですが
コロナ禍もあって今回初めてEKIZOを通りかかりました。
私はこれをエキゾーと読んでしまいましたが、「エキゾ」だよと娘に教えられました(^^;
エキゾチックの「エキ」と三宮駅の「駅」を掛けているのだそうです。

裏通りに回ってみると、細い通路の片側はお洒落な雰囲気に生まれ変わってるけど
一方の片側は従来のお店も軒を連ねて今までの顔を残しているところもおもしろい!
昭和のおじさんも行き場を失うことはありません。
また三宮に美味しいものを食べに行く楽しみができました♪
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