昨日は久しぶりに夫とサラダバーランチに行きました。
ライスとパンのお代わり自由なのはフォルクス。パンはないけどカレーが売りなのはビックボーイ。
気分でフォルクスに行って3種バーランチにしました。
サラダバー・スープバー・ブレッドバー・ライスがお変わり自由です。
サラダバー・スープバー・ブレッドバー・ライスがお変わり自由です。
上の記事によりますと
フォルクスにサラダバーが登場したのは、1972(昭和47)年。
チェーン展開するレストランとして全国で初めてのことでした。
もっとも、最初はレタスともやしだけという品揃えで
現在のような多彩なサラダバーの登場は1975(昭和50)年から。
だそうです。昭和47年と言えば私は11歳。
そのころ大阪のベッドタウンに住んでいましたが、私の生活圏にはファミレスそのものがなかった時代。
その頃からフォルクスではサラダバーをしていたんですね。
カット野菜は薬漬けで栄養がないという話を聞いた時には
ヘルシーで気に入っていたサラダバーランチを一瞬ためらいましたが
先日、こんな記事を見かけました。
『カット野菜は薬漬けにより、栄養素がなくなっている』などと言われることがありますが誤解です。
カット野菜は食べられる形にカットした後、『次亜塩素酸ナトリウム』という液体で洗浄します。
この時点で確かに、水溶性ビタミンであるビタミンB群とビタミンC、カリウムはある程度損失します。
しかし、この作業はカット野菜を製造する工場だけに限った話ではなく
大量調理が行われる施設や病院などでも必ず行われている作業です。
なぜなら、厚労省が、生野菜・果物の次亜塩素酸ナトリウムなどでの殺菌を義務付けているからです。
次亜塩素酸ナトリウムは短時間で高い殺菌効果がある上に『食品にほとんど残留しない』
といった安全性が認められているため、赤ちゃんの哺乳瓶を消毒する際にも使用されています。
水溶性ビタミンのB群やCの損失率は3~4割程度なので、すべての栄養が損失するわけではありません。
また、ポリフェノールや脂溶性ビタミン、ミネラル、食物繊維などの貴重な栄養素は
これらの工程を経てもほとんど損失しないので、カット野菜を食べるメリットはあると思います。
色んな情報があふれているので、何を信じて良いのかわからなくなりますね。
厚労省の言っていること、していることもそもそも信じ難いところもありますし…
なるべく家で浄水で洗って食べることを心がけていますが
たまには色とりどりなサラダバーを利用することもあるし、ジャンクフードも食べる方です。
偏らなければ良いかなと思っています。何事もバランスが大切(^_-)-☆

グレープフルーツは夫がお皿に盛ってきました。2人分に見えますが

私のは手前の方です。どう見てもバランスが悪いわ(''ω'')ノ
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