
郵便局から全国に配布されているお知らせが、我が家にも昨日ポスティングされていました。
郵便は家業で利用することが多いので、一応郵便関連のお知らせには目を通します。
手紙や葉書を書いて出すことが激減した昨今ですから、むしろ仕事で利用することが殆どのような気がします。

我が家にも影響があるのは
郵便物とゆうメールの土曜配達がなくなることと
お届け日数が1日程度繰り下げられること。
遠距離でなければ、「今日出せば明日届く」が定着していた郵便物が近距離でも2日かかる
その代わり速達料金は引き下げられるので、どうしても翌日中に届けたい場合は速達を使ってね
ということのようです_φ(・_・
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昔って、郵便物は2日、速達は1日じゃなかったですかね? どれくらい昔かは定かではないのですが
メールやラインなどなかった頃は「文通」なんていう楽しみがありましたから
少なくてもその頃はそうだったように覚えています。
「文通」という言葉を知らない世代がそろそろ生まれているのかな?と、ふと思いました(^^;
速く!速く!と急ぎ過ぎたでしょうか。
「郵便物は2日」の感覚が定着するまでにどれくらい時間がかかるかなと、ある意味楽しみです。
24時間開いているスーパーが21時に閉店するとかコンビニがなくなるとか
宅配が翌日に届かないとか、色々と便利に慣れていることが少し不便になることに
人はどれくらいで慣れるんでしょうね。
コロナ禍で飲食店が閉まっていたり、営業時間が短縮されたり、デパートもそうだったり
コンビニのトイレが借りられなくなったり、電車の本数が減ったり、etc.
諸々のことを体験しましたけれど、どれも「今しばらくの辛抱」。
一番不便を感じそうなことのひとつは携帯がなくなることかな?
たとえそうなっても、「ひとむかし前」に戻るだけのこと。
ひとむかし前、それでも私達は不幸ではなかった。幸せを感じながら暮らしていたのだから
不幸に戻るわけではないと思うのですよね。
など、取りとめもないところに話が不時着しました。
私って普段の会話のときからしょっちゅう息子に、「今その話してないねん」と注意されます。
自分の中では一抹の関連性はあるつもりなんですけどね(^^;

今日見かけた白ユリの花。憂いを含んだユリは、雨の雫が涙のように見える不思議。
私のブログに一番たくさん使われる顔もじは→ (^^; (^^; (^^;
日々、冷や汗ばかりかいて生きています。
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