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今日の午前中はのんびりできたので、1週間前の宇治(京都)を思い出しながら

ブログの下書きをしたりして過ごしました。

宇治川のほとりにあったカフェでモーニングを食べ、川沿いを散歩して

せっかく宇治に来たのだからお茶でも飲みたいよねぇと

中村藤吉本店の暖簾をくぐってみました。


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1854年創業の茶商だそうです。


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こちらは玄関の中から外を向いて撮った画像。入って左側(画像の右側)は


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母屋だったそうです。


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玄関から入って右側はお茶を製造する焙炉場だったそうですが

大正期には事務所やお茶の詰め場に変わった--と説明にありました。


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こんな愛嬌のある猫が招き入れてくれます。


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昔ながらの法被が飾られています。


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現在は茶葉やお菓子などの売店になっていますが、画像の背景の部分

この黒塗りの張り出しは拝見窓といって、茶商建物の特徴的な施設です。

拝見場あるいは審査場と呼ばれる台があり、上部から採光されています。


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ここでは茶葉やお茶の微妙な色味や風合いが、安定した自然光の下で見極められていました。

拝見窓の独特なかたちは、宇治茶の品質管理に心をくだく、茶商たちのシンボルでもありました。--と、あります。

さきほどの法被を羽織って真剣な様子で茶葉を拝見されている職人さんの姿が想像できます。

日本人の食文化ではなくてはならない「お茶」ですが、茶葉を栽培するところから始まって

茶葉を摘み、厳しく審査され、長い道のりを得て私達の喉を潤してくれているんだなぁと改めて感じます。


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中庭があって、そこでカフェの順番を待ちました。

ミストシャワーなどで涼を感じるように工夫がされているので待ち時間もさほど苦になりませんでした。

風鈴の右側に立派な黒松があったのですが、画像を撮っていませんでした(^^;

風鈴の左側に少し映り込んでいるのが、カフェのテラス席。


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そしてこちらがカフェになっている建物です。


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こちらはサービスのお茶。


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水だしの中村茶(冷)


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今まで味わったことのない味わいだったのは、5種類のお茶がブレンドされていたと知って納得しました。

実はモーニングを食べてあまり時間が経っていなかったので

お茶とお茶菓子くらいのつもりでカフェに入ったのですが


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こんなメニューを眺めている内に、美味しそうだし(^u^)


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この後のスケジュールも踏まえて、こちらで軽いランチを取ることにしました。


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夫は茶の葉ごはん(宇治本店限定)


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私はにゅうめんセットにしました。初めはそのままで味わい


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次は碾茶を入れて茶葉の食感と香りを楽しみ

最後は柑橘を搾って一層出汁の上品さと麺の美味しさを楽しむそうです。

3段階の楽しみ方はひつまぶしを思い出し、最後まで飽きることなく味変を楽しんでいただきました。

そして別腹のデザートとお茶のベストハーモニー♡

こちらのゼリーは甘さがひかえめで程よく弾力があり、とても美味しかったです。



今、オリンピックの閉会式を観ています。

私達も楽しませてもらったけど、選手の皆さんが楽しそうで良かったなぁと思いながら観ています。