何年か前に、夫が鉢に植えたアボカドの種。
発芽して、ぐんぐん伸びて
気づくと1mほどの高さにまで成長しました。
ハンギングしている鉢から
ニョキッと伸びたその姿は
今にもポキっと折れてしまいそうなのに
強風にも耐え、なかなか根性のあるアボカド君であるようです。
と、そんな書き方をするのも
夫の仕事場のベランダの植物はすっかり夫任せ。
私よりも夫の方が愛情を持ってお世話をし
まぁ、私は親戚のおばさんくらいの感覚で
あまり介入せずに成長を眺めているのです。
そのアボカド君を大きめの鉢に植え替えをしてあげることを夫に提案しました。
自粛生活をしながら夫のベランダ園芸が始まり
代々受け継がれているゴーヤの種も植えたようです。
しかし近くで鑑賞すると
男手ひとつで野放し状態で育てられたアボカド君は
なかなかワイルドな趣き。
ちょっとググってみると
庭に地植えした場合は25mほどまで育つそう。
花は5月頃に咲き、結実率はとても低く、1万分の1程度というから
もしかしたら実がなることを楽しみに
しているかもしれない夫に
結実は期待してはダメだと教えておいてあげようと思いました。
1品種のみでは結実しにくいので、増やしたい場合には、違う品種を混植します。
1品種の場合には雄花を冷蔵庫で保管しておいて
雌花が咲いたらその花粉で人工的に受粉させることが前提となります。---だそう。
1万分の1、それこそ万が一結実したら
お祝いにハワイに行こう( *´艸`)
コメント
コメント一覧 (4)
sono1019
がしました
我が家も植えたのですが、🐈達に葉っぱを食いちぎられ、高くして手の届かない様にしたら、ひっくり返され…
観葉植物どころか、花瓶も置けません。
そう言えば、某スーパーで頂いたパキラもひっくり返された…
花や緑があるリビング、ステキですよね!
sono1019
がしました